愛用者の声
(本人の承諾を得て、写真、原文のまま掲載しています。)敬称略
Mr.Farucca
Guo Yulong symphony
2024.6弦(40周年記念 )松: 650mm
ユーロンギターが到着して6ヶ月が経ちました。
今年の始めに最初に楽器を手にした時は楽器が軽いと感じました。
同じく音も軽く出せますが,しっかり芯が有ります。
どの音も均一に良く鳴ります。各ポジションの鳴りムラも、ありません、
中国は大雑把なイメージが有りますが、この均一さはちょっと意外な位、感動です。
音質はスペインとドイツの中間という感じでしょうか?
立ち上がりは早く歯切れが良いと思います。左手も押さえ易く、レイズドフィンガーも気に入っています。
サウンドホール辺りを爪でキズつける心配が少なく、かといって違和感を感じる程に高くはありません。
とにかく良く鳴り弾きやすい、また重くないので疲れません。ギターは高価な物も数本所有していますが、
ついつい手にしているユーロンギターです。日本で人気が無い(知らない人が殆ど)なのは勿体ないと思います。
Mr.Eisuke Andoh
Guo Yulong Concert
2021 10弦 640mm
第一印象は、ダイナミックレンジが広く最大値も高いと言うことです。
そのおかげか、楽器を鳴らし易く、とても弾きやすいです。
また、低音弦を使った和音では非常に複雑な響きを作ってくれます。
自分の所有している10弦ギターから持っていた印象を大きく変えられました。
このような事から、ユーロン氏のギターと10弦はとても相性が良いのでは無いかと感じます。
扱う分野もクラシック音楽に限らず、ボサノヴァやショーロといったブラジリアンギター等、
ポピュラーよりのスタイルにもあうでしょう。
Mr.Yutaka Komatsu
Guo Yulong Concert
2019 10弦630mm
私はコレクターではありません。
どの楽器も一長一短だったので
(誰もがこのような状況を経験することでしょうが)
理想の楽器を求めて今まで何台購入してきたことか。
噂通りと言えばいいのでしょうか、
低音のパワーはやはり魅力です。
低音ばかりではなく、全体に音圧を感じます。
2,3弦の音も魅力的です。音を言葉で表現するのは難しいのですが、
ふくらみを持った透明感のある素直な音です。
このギターは私にとって、最も満足度の高いギターです。
もうこの先新しい楽器を買うことはないでしょう。終の楽器に出会えた気がします。
Mr.Fumiaki Ohte
Guo Yulong Concert
2018. 8弦 650mm
甘く美しく朗々と歌う豊かな音量。
伸びやかなサスティーン。
そして切ない極上のピアニッシモ
smallman始め、多くの名器を弾いてきましたが、
これまでの常識を覆した
手にした瞬間、 何もかもが変わる、
それがYulong Guoギターです。
Mr.Naozumi Ishikawa
Guo Yulong Chamber Concert
2017. 650mm
ダブルトップの素晴らしい名器ダマン、二本所有しています。
近年、ユーロンのダブルトップギターを入手して驚きました。
音の密度、ハイポジションの鳴りの良さは、むしろダマンを超えています。
甘味な音色、十二分な、音量、何より弾きやすい!
今の私にとって、ユーロンが最高のギターです。
Mrs.Chiaki Tuchiya
Guo Yulong Echos
2017. 630mm
レデイースサイズを 使っています。
最初に弾いて 音が長く響くのに驚きました。
音量があります。弾き手を助けてくれる楽器です。
「値段はエコでも品質は最高です。」
中峰秀雄楽器遍歴
Yulong価格ページ